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<注文住宅のできるまで>その11 ・断熱工事をして床を敷く

断熱材を敷き、床の下地となる合板を貼っていきます。
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まずは断熱材は隙間ができにようにしっかり敷き詰めます。
そしてその上に厚い合板を貼っていきます。
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床ができると随分家っぽくなってきました。
足場も組まれ、次はいよいよ上棟です。

<注文住宅のできるまで>その10 ・基礎パッキンで土台工事

基礎立ち上がりが出来上がり、いよいよ木材で土台作りにとりかかります。

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コンクリートの立ち上がり部分に基礎パッキンを配置、その上に木の土台を固定していきます。
基礎パッキンは硬質ゴムを利用しており、地震等の際には振動を軽減する働きもします。
またコンクリートの立ち上がりと木材の間に隙間ができ、これが通気性を確保します。
土台の湿気対策等のメリットもあり、この小さな基礎パッキンは目立たないけど大きな役割を果たすまさに「縁の下の力持ち」なやつなのです。

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<注文住宅のできるまで>その9・立上がり部分のコンクリートを打ちます

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配筋検査を無事終え、耐圧板まで完成した様子。

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型枠を組み、立上がり部分にコンクリートを流し込んでいきます。

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立上がり部分が完成しました。

<注文住宅のできるまで>その8・配筋工事完了

基礎の配筋工事。
設計図に従ってコンクリートの中の鉄筋を配置します。
基礎にはこれだけの鉄筋が使われているのですね。
このまま仕様どおり正確に施工されているかをチェックする、配筋検査を待ちます。

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<注文住宅のできるまで>その7・基礎工事着工

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いよいよ、基礎工事着工です。
 地面からあがってくる湿気を防ぐための防湿シートを敷いています。この上から生コンを流し、基礎コンクリートを打ちます。