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<注文住宅のできるまで>その6・地鎮祭

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9月吉日。地鎮祭を行ないました。
天気予報では雨マーク。今にも降り出しそうな空模様で心配しましたが、なんとか降られることもなく、滞り無く終える事が出来ました。

<注文住宅のできるまで>その5・既存住宅の解体工事

 さあ、いよいよ新築工事に向けて動き出しました。
 まずは既存建物の解体です。

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 築40年の木造家屋。3日で更地になりました。
 思い出のいっぱいつまった家が跡形もなくなっていくのは、なにか寂しい気持ちになります。
 2週間後には地鎮祭を行います。

トステムのオーニング(日除け)、お客様から太鼓判をいただきました!

 今年の夏も暑い日が続いています。
 地球温暖化で年々気候が変わってきているような気がします。
 さて、今回施工しましたのはベランダに設置するオーニング(日除け)です。
 お施主様曰く、強い日差しをカットする木陰効果で、想像以上にお部屋が涼しくなり格段と過ごしやすくなったとか。また、突然の雨から洗濯物を守ってくれるうれしい効果も。もっと他のお客様にもおすすめしてあげて!と太鼓判をいただきました。

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 設置したのは、トステムの彩鳥(あやどり)という壁付タイプのオーニングです。メーカー品ですので、通販などに紹介されている簡易型タイプのオーニングに比べてお値段は張りますが、作りは全然違います。しっかりした作りで安心できます。デザインもすっきりしていて、収納時も邪魔にならないのが魅力的^^。
 屋外で長く使うものです。価格だけではない、製品の質もよく見極める商品選びをおすすめします。

日高市・K様邸
リフォーム内容 ベランダオーニング設置工事
お 住 ま い 一戸建て 約築15年
工     期 1日
リフォーム費用 ▲▲▲

<注文住宅のできるまで>その4・仕様決めのための打ち合わせを重ねて

さて、ショウルーム見学を終え、メーカーからお施主様ご希望のプランの見積もりが届きました。
予想通り、予算をはるかに越えた金額です。
削れる部分や予算内におさえるためのアドバイスを含め、打ち合わせを重ねます。

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何度かの打ち合わせを経て、やっと仕様が決まりました。
 奥様の希望されたキッチン+リビングの仕様を重視したプランに落ち着きました。(やさしいご主人様です^^)
今回は、今まで居住されていた家を取り壊して新築される工事なので、仕様決めの打ち合わせと並行して建設中の仮住まい場所も探しました。
決めなくては行けない事や手続きがたくさんあり、お施主様にとっては一番忙しい時期かもしれませんね。

<注文住宅のできるまで>その3・ショウルームに行こう

7月某日。施主様をお連れして、汐留にあるパナソニックショウルーム東京へ行ってきました。
こちらのショウルーム、特に土・日は大人気で、大変込み合っていますので事前の予約をおすすめします。
予約していただけますと、ショウルーム隣接の汐留シティセンター内でのランチクーポンのサービスもありますよ。

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午前11時、ショウルームに到着。
まずは、腹ごしらえ^^!!ということでみんなで昼食をとりました。

今回は施主様ご夫婦と新居で新たに同居される奥様のお母様、来年小学生になられるお子様がいらっしゃいました。
ランチをいただきながら、今回ご新居を建てるに至るまでのお気持ちや新居に対する想いなどをお母様からお聞きしました。
家造りには、それぞれのお施主様ごとにドラマがあります。

私どもは、お客様に寄り添いその想いをかたちにする提案ができるよう心がけています。 こういったエピソードを聞かせていただく度にその気持ちを大切にしたいと改めて思います。

お腹も満たされたところで、パナソニックショウルームへ。
キッチンは女の城!やはり奥様やお母様も念入りチェックされています。
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この汐留にある東京ショウルームは、パナソニックの総合情報発信拠点。
キッチンやお風呂はもちろん、ドアや床材等の内装にいたるまであらゆるサンプルが展示されています。

実際にサンプルを目にしながらだと、カタログ上では伝わらない質感や意外な組み合わせの発見も!ミニチュアのお風呂なども用意されていてるので、シミュレーションがしやすい工夫もいっぱいです!ショウルーム専門アドバイザーの方も詳しく説明してくださいます。
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キッズスペースもありますのでお子様連れの方もじっくりご覧になれます。

数多くの中から選ぶという作業は大変な作業ですが、家作りを進めていく中で一番楽しい部分でもあります。
より一層、新しい住まいに胸膨らむ時間ではないでしょうか?

本日でお施主様の希望仕様がだいたい決まりました。
後日、メーカーから今日のセレクトに沿った見積もりが出てきます。この時点で、予算オーバーになっているのが常です。最新の設備をショウルームで目にしてしまうのですから、あれもこれもと選んでしまうのは当たり前ですよね。(笑)
この見積もりを元に打ち合わせを重ね、いかにご希望に沿いつつ予算に近づけていくか…これが私たちの仕事でもありますね。

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本日はお疲れさまでした!