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<注文住宅のできるまで>その3・ショウルームに行こう

7月某日。施主様をお連れして、汐留にあるパナソニックショウルーム東京へ行ってきました。
こちらのショウルーム、特に土・日は大人気で、大変込み合っていますので事前の予約をおすすめします。
予約していただけますと、ショウルーム隣接の汐留シティセンター内でのランチクーポンのサービスもありますよ。

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午前11時、ショウルームに到着。
まずは、腹ごしらえ^^!!ということでみんなで昼食をとりました。

今回は施主様ご夫婦と新居で新たに同居される奥様のお母様、来年小学生になられるお子様がいらっしゃいました。
ランチをいただきながら、今回ご新居を建てるに至るまでのお気持ちや新居に対する想いなどをお母様からお聞きしました。
家造りには、それぞれのお施主様ごとにドラマがあります。

私どもは、お客様に寄り添いその想いをかたちにする提案ができるよう心がけています。 こういったエピソードを聞かせていただく度にその気持ちを大切にしたいと改めて思います。

お腹も満たされたところで、パナソニックショウルームへ。
キッチンは女の城!やはり奥様やお母様も念入りチェックされています。
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この汐留にある東京ショウルームは、パナソニックの総合情報発信拠点。
キッチンやお風呂はもちろん、ドアや床材等の内装にいたるまであらゆるサンプルが展示されています。

実際にサンプルを目にしながらだと、カタログ上では伝わらない質感や意外な組み合わせの発見も!ミニチュアのお風呂なども用意されていてるので、シミュレーションがしやすい工夫もいっぱいです!ショウルーム専門アドバイザーの方も詳しく説明してくださいます。
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キッズスペースもありますのでお子様連れの方もじっくりご覧になれます。

数多くの中から選ぶという作業は大変な作業ですが、家作りを進めていく中で一番楽しい部分でもあります。
より一層、新しい住まいに胸膨らむ時間ではないでしょうか?

本日でお施主様の希望仕様がだいたい決まりました。
後日、メーカーから今日のセレクトに沿った見積もりが出てきます。この時点で、予算オーバーになっているのが常です。最新の設備をショウルームで目にしてしまうのですから、あれもこれもと選んでしまうのは当たり前ですよね。(笑)
この見積もりを元に打ち合わせを重ね、いかにご希望に沿いつつ予算に近づけていくか…これが私たちの仕事でもありますね。

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本日はお疲れさまでした!

ご存知ですか?ご活用ください「耐震診断・耐震改修補助金制度」

飯能市にお住まいのお客様にご案内です。
飯能市では、地震よる木造住宅の倒壊による被害を最小限に食い止め、安全なまちづくりを目指すために、木造住宅の『耐震改修』を行った場合に、経費の一部を補助する制度があります。
近い将来おこりうるであろうと言われている首都圏の直下型地震。
制度を上手に活用して、備えてみてはいかがでしょうか?

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■対象建築物
 ●市内にある木造住宅で、昭和56年5月31日以前に工事に着手した一戸建て住宅または店舗等の併用住宅であること(延べ面積の2分の1以上を居住の用に供するものに限る)
 ●飯能市木造住宅耐震診断補助金交付要綱に規定する「耐震診断」を実施し、診断の結果上部構造評点が1.0未満と判定された建築物であること

■対象者
 ●対象建築物を所有している方
 ●市税の未納がない方

■補助金の額
 耐震改修に要した費用(32,000円/平方メートルを限度)に100分の23を乗じて得た額
 ※ただし20万円を限度額とします。

その他詳しいことは、飯能市ホームページまたは
飯能市役所 建設部建築課 建築指導担当者までお問い合わせください。
TEL042-973-2170(直通)

もちろんリフォームスタジオでもご案内致しますので、お気軽にお声掛けくださいませ。

気軽に質問できるリフォーム会社を目指してます!

今回、洗面化粧台を交換させていただいたI様。
いつもサビアにお買い物にいらしていて、いなげやサッカー台に置いてあるチラシなどで、2階に当店があるのはご存知だったそうです。でも、どんな会社なのかしら…?つぶれて無くなったりしないかしら…?等の不安があって、しばらく様子を伺っていたの(笑)と打ち明けてくださいました^^。

一般的にリフォーム会社というと
■なんだか入りづらい
■一度入るとしつこく営業されちゃうのではないか…
■断れなくなるのでは…
そんな風にお考えの方が大半だと思います。
そういったマイナスなイメージを一掃すべく、リフォームスタジオではこんな店づくりを従業員一同で心がけています。詳しくはこちら>>を御覧ください。
お客様が気軽に立ち寄れる店舗作りを目指してリニューアルも計画中です!

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さて、I様宅の既存の洗面台。下の部分の高さが70cmほどしかなくとても低くて不便だったとのこと。また、上台の鏡部分は取れてしまって、使い勝手に困っていたそうです。
新しい洗面台の仕様決めでは、収納力UPとヘアスタイリングやメイクアップの時に大活躍する3面鏡にこだわりました。
既存の洗面台は、壁と少し隙間が空いていました。そのため、ビスの留まりが悪く上台の鏡部分が取れてしまったのだと思います。新しく設置した洗面台は、巾木部分の出っ張り分を削る処理をし、壁とぴったりくっつくように設置しました。
白をセレクトしたことで、室内の雰囲気や建具にもマッチした仕上がりになりました。

飯能市・I様邸
リフォーム内容 洗面化粧台交換工事
お 住 ま い 築20年 マンション 
工     期 約半日間
リフォーム費用 ※※※※

※お客様のご希望で金額は明記していません。

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