» 2012 » 10月 [【飯能市・日高市・青梅市・入間市のリフォーム施工事例】リフォスタプレス＠web]

床も壁紙も交換して明るいトイレに！

この度ご来店くださったM様。トイレ交換工事を思いたったきっかけは、床のシミだったそうです。
写真をご覧になってもわかるように、配管部分からでしょうか？少しずつ水分がクッションフロアの下でしみ出してしまっていたようです。

なるべく低予算でとのご希望でしたので、パナソニックアラウーノV手洗い付きタイプをおすすめいたしました。このトイレはタンクレスタイプにもかかわらず手洗いが一体化されているもの。

現在主流のタンクレスタイプのトイレは手洗いが別のものが多いため、新たに手洗いを設置すると費用がかさんでしまったり、トイレが狭いため手洗い場所が確保できない…等のお客様の声から生まれたタンクレスなのに手洗いが付いたNEWトイレです。
少ない水量で便器ボール全体をまんべんなく洗う「３Dツイスター水流」が採用され、節水効果もばっちり。お掃除だってラクラク！有機ガラス系新素材の便器は水アカ汚れをしっかりとはじきます。形状も凹凸が少なく、拭き掃除しやすい設計。便座の取り外しも簡単で、スキマもふきやすくなっています。

床のクッションフロアもクロスも貼り替えて新しくなったトイレ。M様も「すごく綺麗になった！！」と喜んでいただけました。
トイレや洗面台交換の工事の場合、ご予算の関係で設備機器のみの交換のお客様もいらっしゃいますが、なるべくクロスや床も一緒に交換することをおすすめしています。
　設備機器が新しくなると、既存の壁紙などの劣化が目立ってしまいます。あともう少し予算をプラスして一新してしまった方が、断然綺麗で気持ちいいこと間違いなしです。

※お客様のご希望で金額は明記していません。

2012年10月更新

2012住宅リフォーム秋の大相談会が開催されました

　9/29（土）・30（日）の二日間、サビア広場にて「住宅リフォーム　秋の大相談会」を開催致しました。
　今年は、パナソニックだけではなく、クリナップやリクシル、TOTOなど多数メーカーの商材を展示し、それぞれの良さをじっくりご覧いただけるよう企画してみました。キッチンは全部で４台。一堂に揃って見比べると各メーカーそれぞれの特徴が際立っており、お客様にも大変ご好評でした。

　そして、初の試みであった「包丁砥ぎサービス」。イベント会場の片隅でお願いしたのですが、その姿に懐かしいわと足を止めていただく奥様や、興味深そうに眺めるご年配の男性など思っていた以上に反響がありました。私も自宅で使用しているものを砥いでいただきましたが、生まれ変わったような切れ味に驚きました。今後もこのような皆様に喜んでいただけるサービスを継続していきたいと思います。
　イベントに足を運んでいただいたお客様、誠にありがとうございました。
　今後も様々なイベントを企画中です。ご期待ください。

2012年10月更新

＜注文住宅のできるまで＞その11 ・断熱工事をして床を敷く

断熱材を敷き、床の下地となる合板を貼っていきます。

まずは断熱材は隙間ができにようにしっかり敷き詰めます。
そしてその上に厚い合板を貼っていきます。

床ができると随分家っぽくなってきました。
足場も組まれ、次はいよいよ上棟です。

2012年10月更新

＜注文住宅のできるまで＞その10 ・基礎パッキンで土台工事

基礎立ち上がりが出来上がり、いよいよ木材で土台作りにとりかかります。

コンクリートの立ち上がり部分に基礎パッキンを配置、その上に木の土台を固定していきます。
基礎パッキンは硬質ゴムを利用しており、地震等の際には振動を軽減する働きもします。
またコンクリートの立ち上がりと木材の間に隙間ができ、これが通気性を確保します。
土台の湿気対策等のメリットもあり、この小さな基礎パッキンは目立たないけど大きな役割を果たすまさに「縁の下の力持ち」なやつなのです。