<注文住宅のできるまで>その20・1階リビングにアクセントを
S邸は、1階玄関を入るとすぐにゆったりとしたリビング&ダイニングキッチンが広がる間取りです。外出先から戻ってきた家族が常に顔を合わせられるようなリビング中心の家にしたいとの奥様の強い願いが込められています。
本日はそのS邸の象徴ともいえるリビングに、アクセントを施します。
▲じゃーん、まずは広島から届いたアンティーク加工の柱が2本。
▲そしてもうひとつは米国シアトルからやってきたアンティークの飾り格子です。
古木柱にアンティークの飾り格子が取付けられました。
広いリビングは、室内空間が単調になりがちですが、この柱と飾り格子がいいアクセントになってくれることでしょう。
これから内装工事に入ります。どんなリビングに仕上がるのか、楽しみです。
2012年11月更新 - CATEGORY: 新築工事 > 新築工事 > 飯能市S邸・注文住宅のできるまで